芦屋市と西宮市の境にある動物病院の獣医師ブログです。http://www.kazeno-ah.com/


by kazenoah
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獣医師への道 2 〜学生遍〜

さて、獣医学科の学生生活ってどんなでしょう。

国立と私立でも違うのでしょうけど、当時の麻○大学の場合、最初の2年は「一般教養」。
前期試験は9月にあるので8月の夏休みなんて全然遊ぶ気分になれません。
7月に前期試験が終わる文系大学がめちゃめちゃ羨ましかったです。
後期試験も確か2月中旬だったような。
遊ばせてくれないんです、獣医学科(ウチの大学だけ?)

2年生の後期から少し獣医学科学生らしい科目が始まりました。
2年から3年に進級する時に数人の同級生が学校を辞めました。
「自分は獣医学に向いていない」ということだったようです。
ただただ単純に「獣医になる」と思ってた私には当時なんの迷いもなかったので、
辞めた同級生達がこの段階で自分自身と将来を客観的に判断していたことに
とても驚いたのを覚えています。

3年生、4年生と動物を使った実習が始まります。
レポートも増えます。
熱心な同級生の中にはこの頃から既に講座(または研究室。文系でいう『ゼミ』)に所属するものもいました。
講座は大きくわけて「臨床系」と「基礎系」にわかれます。
臨床系は実際に動物の診療に関わることが多いです。
基礎系はいわゆる「実験」が多いです。

実は私は非常にのんびり屋というかうっかり屋というか。。。
そんな早くに研究室の所属を決める人がいるとは知らずにいました。
4年前期が終わるころに
「まだ研究室に所属してない学生は早く所属先を決めなさい」
という通達を受けて初めて「あ、そうなんだ。。。ヤバいかも」と気づいたくらい。

結局4年の後期が始まって暫くのうちに、基礎系の某講座の研究室に滑り込み。
この講座、どこの研究室にも所属出来なかった学生を救ってくれると密かに有名な講座。
そのせいか、殆どが多留年生(と、変わり者。。。私はこっちか!?)
入室して初めてその存在を知る4つも5つも上の同級生にビックリしました。。。

       またまた続く!
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by kazenoah | 2011-09-13 01:54 | Comments(0)